は じ っ こ 料 理 帖

松本市のはじっこから、当圃場で収穫した野菜を使った調理を紹介します

当圃場で収穫した野菜を使った簡単な料理のご紹介です
自己流ですが、気を付けていることなどを綴ります

文責 中嶋森
(〝極貧〟農産のWEB、経理&資金調達
-某スーパーでパート中-その他もろもろ担当です) 

↑ウチのじゃがいもです。フライドポテト大好物なのでいっぱい食べたいので家で揚げました。皮付きのままカットして水にさらします。出来れば1時間くらい。でんぷんが流れ出るとべったり感のないフレンチフライになります。そして小麦粉を薄くまぶして揚げるのがベスト!2 ...

かつお菜を湯がき、固く絞って胡麻和えにしました。かつお菜は葉肉が厚くて独特の食感。ごまが合うと思います。冬は保存した根菜と葉物を食す季節ですね。 ...

直也君が作ってくれました。ウチの野菜は大根、かぶ、じゃがいも、です。 ...

人参のグラッセを作りました。バターをたっぷり使うことと、砂糖は少な目。 ...

畑の壬生菜と長ネギと、買ってきた兵庫産のかちり干しで焼き飯を作りました。壬生菜は京都の野菜。水菜の仲間なのだとか。毎度のパターンなので、記事にはしませんが京都人は「油揚げとお菜の炊いたん」が無類に好きなので、やっぱり壬生菜も油揚げと合わせるのが好きです。 ...

開き干したらが安くで手に入ったので、かぶとクリームシチューにしました 。開きたらはロシア産。といっても、放射能廃棄物の汚染が気になる、オホーツク海産かな?と思うので、あんまり安心ではないです。開きたらは一晩水に漬けて塩を抜いておきます。干しだらが大好きなの ...

まだまだピーマンと茄子がとれます。一塩真鱈(アメリカ産)と甘酢炒めにしました。真鱈は一口大に切って、酒と醤油に浸して、小麦粉をまぶし油で揚げます。茄子とピーマンも油で揚げて、真鱈と合わせたら、作っておいた酢豚のたれを加えてざっと火を通すだけです。家で使っ ...

めかじき(台湾産・解凍)を使って炒め物を作りました。めかじきは細く切って、塩をし、小麦粉をまぶして両面をフライパンで焼きつけます。一旦フライパンから取出し、しずむらさきを炒め、まためかじきを戻します。その後、醤油と塩で調味します。 ...

今年は大根がとてもいいです。柔らかくてジューシー。こんな大根ができるとは。 ...

畑の長葱と人参を使って、豆腐の炒り煮を作りました。なんかちくわが多いなー。なんせ安心な加工食品は、なかなか調達できないため、材料が偏っております。 ...

じゃがいもと塩鮭(チリ産)でコロッケを作りました。マッシュポテトを作り、焼いた塩鮭をほぐしたものを混ぜ、マヨネーズ(松田マヨネーズ・甘口)を少し加えただけでできる簡単コロッケです。松田マヨネーズは本当は辛口の方が美味しいのですが、娘が甘口が好きなので。。 ...

宿儺カボチャで娘の好きなグラタンを作りました。材料はかぼちゃとちくわ(日本海産魚肉使用)と、卵(有明山有精卵)とヨーグルト(八ヶ岳産)、自家製ケチャップ(直也君作成)、ピザ用チーズ(ドイツ産)です。↓まずバター(四つ葉バター)で、スライスしたカボチャを焼 ...

真っ白なかぶができまして、葉っぱまで生で食べられる美味しさ。なので、かぶは熱い出汁から入れて、火を通しすぎないようにします。油揚げがよく合います。味噌も自家製です。朱の器は母が塗ったもの。 ...

このサラダはスペイン料理の本に載っていたもの。畑からの人参が主役のサラダです。人参は細く千切りにして、軽く塩を振りしんなりさせます。が、あんまりウチの人参はしんなりしなくてしゃきしゃき。鮮度のせいでしょうか?畑から採ってきて直に洗って刻みました。塩は、↓ ...

葱がもう少しで採っていい時期らしいです。おかずがちょっと足りないな、と思うときは薄焼きを作ることが多いです。葱を刻んで、小麦粉とだしと塩を混ぜ、桜海老(瀬戸内海産)とあごちくわ(島根産魚肉使用)を加えてフライパンで焼きます。粉は少なめがカリッとして美味し ...

里芋のにっころがしを作りました。今回は里芋の皮を、包丁の背でこそげ取る、というやり方にチャレンジしてみました。こうすると手はかゆくならないし、皮の周りの栄養価の高いところも捨てずに済みます。ただし、かなり時間かかります↓でも時間をかけるだけの美味しさがあ ...

ピーマンと二十日大根をたっぷりのごま油(白)と酒と醤油で炒めます。二十日大根の酸味がとってもおいしいです。私がピーマンを炒めるのは本当に荒っぽいです。煙が出るほど油を熱した片手鍋に半分に切ったピーマンを入れ、酒を投入。すごい音がしますが、油が飛び跳ねない ...

宿儺(すくな)なかぼちゃでカボチャのサラダを作りました。宿儺カボチャは、丹生川村の自家用野菜として栽培されていたらしい品種です。食べてみると甘くてほくほくしています。カボチャを荒くマッシュして、茹でた人参の千切りを加え、マヨネーズ(松田マヨネーズ甘口使用 ...

最近はまっているジャガイモの食べ方。皮をむきにくい小芋も沢山消費できてうれしいです。①皮をむかずに芽を取り、(じゃが芋が大きければ一口大の大きさに切って)、茹でます。②フライパンに油を熱し、刻んだニンニクを炒めます。③ジャガイモをつぶしながら炒め、少し焦 ...

今年の夏はピーマンがよく採れたので(今も採れます)ピーマンの肉詰めかチンジャオロースを作って食べています。お肉は牛ではなく鶏肉が好み。筍でやってみたり、畑の人参にしてみたり。とろみをつけるのは片栗粉(遺伝子組み換えでない)でもいいのですが、父の奈良土産の ...

茄子で甘酢漬け作りました。塩を振って、水が上がるまで石をします。みょうばんは使わないので変色します。砂糖、酢と混ぜ、密閉容器に入れます。冷凍庫で保存できるそうです。今回少し塩が強かったのか、我が家の酢は富士酢なのですが、富士酢は醸造期間が長い良いお酢なの ...

小茄子の辛子漬けをつくりました。粕や麹を使わない、しょうゆと辛子だけの辛子漬けです。小茄子 3kg  塩 100g 醤油 200cc 市販のからし粉 50g 酒 50ccです。①茄子を8ミリくらいの厚さに切って、塩をまぶしよく水を絞ります。②酒と辛子粉を混 ...

なすをたっぷりの油と酒で炒め、お気に入りの麺つゆで煮ふくめる超かんたん料理。 ...

きゅうりとお麩のスープで書いた、「きゅうりをサイコロ状に細かく切って塩もみする」方法はかなり気に入ってよく食べています。上はツナとトウモロコシを混ぜてオイルと塩を振ったサラダ。 ...

なすのアクを抜きますフレッシュ・トマトでミートソースを作ります。お肉を使いたくない人は、かじきの切り身を刻んだのをひき肉代わりにするのも勧めです。フライパンに油を引き、茄子を両面ソテーします。グラタン用のお皿にミートソース→茄子→ミートソース→茄子の順に ...

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